東洋経済日報社は1976年4月、創刊30周年にソウル国立墓地(総面積約140万平方メートル)正面入口に大型の花時計を寄贈しました。色とりどりの花で飾られた花時計は国立墓地の名所となり、訪れる多くの人々の心をなごませています。
1996年の創刊50周年には、ソウル国立墓地の花時計をさらに大型の最新式に取り替え、大田国立墓地(総面積約330万平方メートル)にも同型の花時計を寄贈しました。
国立墓地は、祖国光復(解放)のために戦った愛国志士や、祖国の自由と民主主義を守り、国家守護のために命を捧げた殉国先烈、そして歴代大統領が眠る韓国民の民族的聖地として知られています。